デジ絵のグリザイユ画法について

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→次:手の故障を防ぐために筆圧を弱くする

 線画を描いてみて思ったんですけど、描いてみた動画とかで、作業途中にあんまり拡大表示せずに絵を完成させてる人たちって天才すぎますね。私なんて一回線を引いた後に、400%とかに拡大表示して細かいところをチマチマ直さないと、出来上がりが見れたもんじゃないのに。

 でも作業自体は楽しかったのです。死んでた脳みそに脳内麻薬が行きわたった感じがします。作業が遅いのは実力がないから仕方ないとして、何事も丁寧に納得いくまでやってみるのが、精神の回復効果もあるみたいです。

 線画の次はさらに難易度が上がって、色塗りに挑戦することになります。私はこの色塗りが本当に苦手なのです。作業に異常なほど時間がかかって、試行錯誤を繰り返した挙句に、ドロドロに濁った暗くて汚い絵が出来上がるのです。

 これを解決する方法はないかと思っていたのですが、少し前に明暗を先につけてからオーバーレイで色をつける、グリザイユ画法というものをネット上で見かけました。私の悩みを解決する糸口になりそうな気がしたので、今回はこの方法で色を塗ろうと思います。

 グリザイユというのは元々はモノクロで書かれた油絵の事です。元々の意味である油絵のグリザイユと、デジ絵のグリザイユは別物だと覚えておいた方がよさそうです。

 デジ絵の方のグリザイユは、明暗をつけるのが苦手な人におすすめの描き方で、仕上がりが濁ったり色が暗くなったりするのも解消されるそうです。私にぴったりですね。なんで今まではうまくいかなかったのか考えてみたのですが、おそらく一度に二つ以上の事をすると混乱するのではないかと思うのです。

 グリザイユ画法では、明暗をつけるときは立体感をつけることだけ考えて、色を付けるときは配色の事だけ考えて、と一つの事に集中できるので片方がおろそかにならずに済みます。同時にやると立体感を出すことに気を取られて、全体が暗く濁った絵になるのです。

 全体が暗くても影のつけ方が正しければまだいいのですが、影のつけ方もなんかおかしくて、光の向きがバラバラの絵になっていました。どちらもちゃんとできていないのです。多分私の脳の処理能力の問題だと思うのですが、一つの工程では一つの作業だけに集中しないといけないみたいです。

 グリザイユ画法でちゃんと描けるか試してみました。

MSペイントで適当に描いた丸

目が疲れないように背景色を緑色にする

明暗をつけてグレイスケールにする

オーバーレイで色をつける

 これでもまだ濁った色になりますね。どうやら鮮やかな色を出すには、かなり明るめの灰色で塗らないといけないみたいです。私は濃い色で影をつけてしまう癖があるので、意識して白っぽくしないといけませんね。

 絵が描けるようになったら、ブログの記事にイラストをつけたいと思っていたのですが、文章と絵では完成までのスピードが異なるのでどうしようかと思っています。ブログの記事は頑張れば一日で完成させられますが、絵はどんなに頑張っても一日で完成しないのです。

 ブログの更新と絵だったら、ブログの方を優先的にやっていきたいと思っているのですが、間が空いてしまうと絵の描き方を忘れてしまうのではないかと不安なのです。線画を2枚描いただけでも、だんだん調子がよくなってきたので、この感覚を忘れたくなくて、でも他の事もしたくて苦悩しています。

 絵を一枚描くのって時間がかかるうえに、楽しいから夢中になって他の事をほったらかしにしてしまいます。ブログの更新だけじゃなくて、家事とか他にやりたい事とか、様々な日常の雑務が放置されてしまうのです。

 絵を描くのが趣味の人って、普段のスケジュール管理をどうしているのでしょうか。仕事をちゃんとやって家事も完ぺきにこなして、人付き合いもちゃんとやって、尚且つ絵が上手い人とか超能力者か何かですか。スケジュール管理術を知りたいです。

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