【日記】正しいオタクにならなくても何かを好きでいていい

 私は陰キャだけどオタク趣味もなく、ただ鬱々と生きるだけの人間でした。そんな私からすると、ネットの世界で見かける人生を楽しんでいそうなオタクの人たちは、非常にまぶしい存在に見えます。

 私にも人生の中で何かにほんのちょっとだけ興味をもって、夢中になる事はあったのです。その時は普通に楽しかったんですが、それでその対象が好きだと言えるのかどうかはわからないままでした。

 ネットの世界には何かの熱烈なファンが山のようにいて、熱い感想を送ったり考察文を書いたり、イラストを描いたり二次創作したりと、対象を応援する活動を活発にされています。

 私は興味を持った作品を消費してただ面白かったと思うだけで、何かを生み出すだけでもないし、何かが好きって大っぴらに言える立場じゃないなって思っていました。私みたいに熱烈なオタクの人たちに劣等感を抱く人って結構いるみたいです。

人生が狂うほどの推しがいなくてもファンを名乗っていいし、無理とか限界にならなくてもいい「こういう言葉すごく救われる」「好きって思ったら好き」 – Togetter

 熱狂的であるほど偉い、お金を使っているほど偉い、作品について詳しいほど偉い、だからそれに当てはまらない自分が、作品を好きと言うのは間違っているのだと勝手に思い込んでいたのですが、そんなことは思わなくていいのかもしれないですね。

 体力もお金もないから、イベントには参加できないし出るグッズをすべて買い占めたりもできません。子供の頃から感情の起伏が少ないので、何かを好きになったときにキャーキャー言える人間じゃないです。

 熱狂的で消費しまくる正しいとされているオタクの姿からは程遠いですが、自分の好きなものを隠したりせず、自分にできる範囲で細々と応援しようと思っています。

※でも私もリンク先の金田一の人だけちょっとわからないです。多分金田一のファンアートを描いている人を見つけて、その絵師さんのファンになったのであって、原作には興味ないとかなんじゃないでしょうか。それって金田一のファンなんじゃなくて、絵師さんのファンなだけですよね。

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