【ニュース】タイの洞窟内行方不明事件 その2 少年たち13人全員無事で発見【2018年7月2日】

6月23日から9日間にわたり行方不明だった少年たちでしたが、 7月2日の夜、ついに発見されました。13人全員が無事でした。 彼らは入り口から4キロほど離れた地点に避難しており、水の中から突き出た岩の上に座っていました。

発見者は2人のイギリス人ダイバーで、少年たちのところまでたどり着くまでに数時間かかったそうです。 見つかったときの少年たちの様子は、ダイバーにより発見されたことを知ると嬉しそうにしていました。 かなり体力を消耗しており、一人の少年は「ご飯が欲しい、おなかがすいた」と伝えました。

発見されるまでのあいだ、持ってきたスナック菓子などを分け合っていたそうです。 全員が無事に見つかったので、今度は彼らを外に出す方法を決めることになります。 まずは少年たちの体力を移動可能な状態になるまで回復させなくてはいけません。

食料と物資を送り、さらに潜水技術のある医療チームを現地に送りこむ予定です。 少年たちが洞窟内から出るには、水位が下がるのを待つか自力で水中にもぐって泳いで出るしかないということです。 しかし子供たちに潜水装置をつけて、濁った水の中を潜らせるというのが非常に危険で、本当に最後の手段になります。

視界ゼロの特殊な環境で潜らせればパニックを起こし、救助に当たるダイバーまで巻き込まれて死亡する可能性があるということです。 二次災害の危険を避けるために、最悪雨季が終わるのを待ってからの脱出ということになりそうです。

少なくとも4か月分の、食料・水・酸素・物資が運び込まれる予定で、 脱出できるようになるまで落ち着いて待機するべきということです。 最悪雨季が終わるまでとなると、かなり長い時間がかかりそうですね。 現時点で相当疲れているだろうに、一刻も早く家に帰らせてあげたいです。

なんとか本格的な雨季が始まる前にいったん地下水が引かないものでしょうか。 続報があれば追記する予定です。

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