【ニュース】タイ洞窟 その5 13人全員が脱出に成功!【2018年7月10日】

タイの洞窟で閉じ込められていたサッカーチームの少年たちとコーチが全員洞窟の外に出られたそうです。良かったですね。

最悪雨季が終わるまで待たないといけないみたいなことを聞いて、あんなところで何か月も暮らすなんてかわいそうすぎると思っていたので、 思ったよりもすぐに脱出出来て、しかも13人とも全員無事でほんとに良かったです。

救出された少年たちはすぐに病院に搬送されて、洞窟内でコウモリなどが持つ病原菌に触れている可能性があり、 感染症の危険があるので隔離された部屋にいるそうです。

平均して2㎏体重が減っており、数人は軽い肺炎にかかっていたそうですが、おおむね良好な状態です。 長期間空腹状態だった体に負担を書けないようにしばらくは流動食を食べて、外の光に目が慣れるまで数日間サングラスをかけて過ごすそうです。

少年たちの入ったタムルアン洞窟は観光スポットとして人気で、毎年雨季が来るまでに立ち入り禁止になるものの、雨季以外は立ち入りができる場所です。 サッカーチームのメンバーの一人の誕生日を祝うために、お菓子を持ち寄って練習後に洞窟内に入りました。

しかし、洞窟内に入ったあと予想外の大雨が降り、洞窟内に水が流れ込んできたため、お菓子を持ったまま洞窟の奥へ逃げました。 6月23日に行方不明になってから、タイ海軍を中心に世界中から集まった救助隊が捜索を続けました。

洞窟内では25歳のコーチが、持ち寄ったお菓子や飲み物をみんなで分け合って食べるように指示を出しました。 トイレは決まった場所でして、飲み物がなくなったら、天井から垂れてくる水を交代で飲むようにしました。

コーチは12歳から10年間寺で僧侶として修業しており、避難場所で少年たちに座禅を組むように指導しました。 座禅を組むことで精神を落ち着け、無駄に動き回ることなく体力を消耗せずに済んだのです。

7月2日の夜、イギリス人ダイバー2人が少年たちが全員無事でいるところを発見します。 避難場所に必要な物資が届けられ、潜水技術のある医療チームが少年たちを診察しました。

少年たちの健康状態、天気予報、洞窟内の水位が下がったことなどを見て、再び大雨が来る前に救出すべきとなり、8日に脱出作戦が開始されました。 7月10日に全員が洞窟から出る事が出来ました。タイではコーチや少年たちの責任を問う声はほとんどなく祝福ムードだそうです。

やっと外に出られたのにバッシングの的になったりしたら可哀想なんで、責任を追及する声が少なくてよかったです。 体調が完全に戻るまで病院でゆっくり休んでほしいです。

13人の救出のために世界中から集まった約2000人の救助隊もお疲れさまでした。 1人亡くなった方がいるのは残念です。感動的な救出劇の中で犠牲者が出たことは忘れてはいけないことです。

洞窟は、観光資源だったのかもしれないけど、これからは一年中立ち入り禁止にした方がいいでしょうね。 ここだけじゃなくて水没の可能性があるところはすべて。最近世界中で異常気象が起こってるから雨季の時期がずれることはこれからもあるでしょう。

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